第1章

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日「あなたは囚人ではないからです」 末「つまり」 日「話を聞くと、多重人格なんですよね?だから今のあなたはもう一人のあなたが望んでる姿ではない。そしてもう一人のあなたは無罪。僕はそう思いますよ。ただ今の人格はきっとよろしくないと思われますが」 恐る恐るいうと。 ヒクッヒック 日「お客様?」 末「ありがとう。」 日「えっ」 そういうなり彼は警察に出頭したとか 末吉が店を出ると 伊「あれだっちゃん。今お客さん泣いてたよ。大丈夫?」 日「うん。さっ明日の準備しよっか」 伊「うん。」 良かった 無事BAR HEARTFULが続く 7ページへ
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