第1章

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ここは東京某所にある バー BAR HEARTFUL 最後はお客さんがいないそうで あら。 日「千晃ちゃん、話があるんだ」 伊「なに?」 日「君にこの店を継いでほしい」 伊「えっ」 日「千晃ちゃんならできるはずだから。」 伊「えっでも、」 日「それで相談がある」 伊「はい。」 日「僕は今27歳だ」 伊「はい?」 日「もう一回ラッパーとしてやってみようと思う。」 伊「出来ます!」 日「え。」 伊「だっちゃんならできるだってラップ好きなんでしょ?好きなら続けられる。自信もって私は応援するよSKY-HI」 日「なんでその名前」 伊「小さいときから好きだったのSKY-HI」 日「じゃあ、この店」 伊「ごめんなさい。それは出来ないだってだっちゃんのお店だから。だっちゃんがいて始めてBAR HEARTFULになる」 日「君色に染めてもいい」 伊「私がBAR HEARTFULをやったら嫌になる。私はだっちゃんのBAR HEARTFULが好きだから。」
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