第1章

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《ジャックside》 かのんちゃん行っちゃった 『つまんなぁい』 「うるせーな、ジャック」 『ぁ、アンドリューくんじゃん。いたの?気づかなかった』 「あんだけ、主人を見てれば気づかないだろうな」 『かのんちゃんは僕の人生だから』 「お前は、黙ってろ」 『アンドリューくんはいつもそうだよね。はるなちゃんが可哀想だ』 アンドリューくんは、かのんちゃんの親友の相棒。 クーデレで、デレデレはしなく、お互い良き理解者だそうです。 『かのんちゃんも僕が好きで、僕もかのんちゃんが大好き。欠かせない存在なんだよ』 「そうかよ、」
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