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責任
有力古馬・3歳馬次走報
古馬
ザラスシュトラ・牡6
有馬記念わずかにワールドクロックスに及ばず二着。陣営及び馬主はこの結果を受けて国内中長距離路線での決着はついたものと判断。もう追えないワールドクロックスの背中を追うよりはザラスシュトラにしかできないことを成し遂げようということで合意し、国外長距離路線ローテを歩む方針になった。次走はドバイゴールドカップ(メイダン芝3200m)。
フロンティアエンド・牡5
前年度二着の天皇賞春を目処に調整。ザラスシュトラの帰国が無ければ大阪杯を叩いて同レースをめざす。もしザラスシュトラ帰国ならば国内に適当なレースがないためクイーンエリザベス二世カップを目指す(シャティン・芝2000m)
ローレライ・牝4
ヴィクトリアマイルが最大目標。マイラーズカップか中山記念を叩き台とする予定。もしもドバイから招待が来れば、ドバイデューティーフリー(メイダン・芝1777m)かシーマクラシック(同・2400m)も検討。
リターンオブバルク・牡3
弥生賞と皐月賞の両睨み。既に共同通信杯で権利を得ているため、出走は可能。疲労と体調を見ながら決定する。
ファイアボルト・牡3
一切不明。近しい人物の情報として、海外遠征も視野との物がある。が、いずれにしても国内での一走はあると見るのが有力である。恐らくこちらも弥生賞か皐月賞のどちらかか。
ウエストフェリア・牡3
リターンオブバルク、ファイアボルト両馬へのリベンジに燃える。初戦は弥生賞と見るのが妥当だが、もしその2頭がそこを選ばないのならそちらにあえて出走すると馬主の古川氏。
ヨークタウン・牝3
チューリップ賞へ。秋には凱旋門賞も視野に入れているとのことで、桜花賞のその先にはもちろんオークスがある。
ミカサ・牝3
地元ユングフラウ賞を叩いてからチューリップ賞、桜花賞へ。今年のクラシックは、地方馬が外国産馬を倒しに行くという構図になりそう。3歳ダート王者ではあるが、南関牝馬クラシック及び牡馬クラシックには今の段階では興味なし。
ナイトイェーガー・牡3
京成杯を勝って重賞四連勝中。影のクラシック候補との評価も。次走はきさらぎ賞、その後は弥生賞かスプリングステークス、トライアルを両睨み。
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