世界観、設定

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世界観、設定

町について。 クロスワールドには町が一つだけ存在し、住民は全てその町に住んでいます。。 町は円形の塀で囲まれており、直径は10kmほど、人口は5万人程度とされています。 塀の外には魔獣が生息しています(町の中に侵入してくることもあります)。 魔獣は、人を問答無用で襲ってくる危険な生物です(様々な形態のものが居ます)。 変わりに狩ることが出来たら、還元率が上がるので、腕に自身がある人は積極的に狩りを行ったりもします。 そのほか、外には鉱山や自然豊かな森などがあるため、それが目的で町の外へ出る人もおおいです。 もちろん、この世界でも死ねば死にます。 町での生活について。 一人につき一部屋必ず割り当てられます。 部屋に備え付けられている、クローゼットや冷蔵庫に、衣類と食材は自動的に補給されるので、衣食住には困りません(ただし支給されるのは必要最低限、仕組みは不明)。 住民たちが自主的に作った通貨が流通しています(単位は円)。 お金の使われる用途は主に、部屋にあった衣類や食材の交換と、他の人の力を借ることに使います。 空き部屋や道を使って、独自で作成したものを売るお店を開いている人も居ます。 また、還元率を売っている人もいます。 その他、行動すればするほど還元率が上がりやすいとされているので、部屋に引きこもっているよりは、外に出てうろついている人が多いです。 ちなみに、帰るために努力すれば、早くて半年、遅くても3年ほどで元世に帰れます。image=496191988.jpg
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