ラブレター
5/17
読書設定
目次
前へ
/
17ページ
次へ
「ありが……」 お礼を全て言う前に、彼は走って行ってしまった。 「……変な人……」 髪は伸び放題でボサボサ、地味な印象で目立たない。 名前すら、何だったか思い出せない。 「まぁいっか……」 私は首を傾げてから、自分のクラスへ向かった。
/
17ページ
最初のコメントを投稿しよう!
37人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
86(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!