あとがき

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ようやくMARIさんのイラスト『眼鏡x眼鏡』のコラボ小説を書き上げることができて、ほっとしています。 とにかく小説もまったくの素人なのに、その上BL小説は書くのも初めてなら、読む方もエブ上で読ませて頂いた数編のみ! なので、書いては修正の繰り返しでした。 2週間かかって漸く20ページ(章タイトルを抜くと19ページでした) 何とか終わらせることができました。 ぎちぎちにいっぱいまで文字数を使ってしまい、読みにくい中ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。 眼鏡萌え……果たしてあったでしょうか? 最後のおまけのようなオチ部分を抜きにしたら、怪しいですよね(^-^; MARIさんこんな話になってしまいました! 書くまえから謝っておいたのですが、これが巴世里の精一杯です。 ぐちぐちうだうだこねくり回す主人公は、多分定番です( ;´Д`) 先輩も、屋台のラーメン屋だった筈が、サッカー選手のなり損ねになり、その上の転身。 びっくりされたことと思います。 あの妄想レビューから、随分遠くに行ってしまいました<(_ _)> 最後に名前の裏話。 先輩がテツ(おの予定でしたが)は決まってたので主人公の名前をどうするか考えていた時。 某江戸時代を舞台にしたタイムスリップものの登場人物の二人がテツ&トモみたいだと丁度話していた後でした。 で、つい出来心で友春って名前が浮かんで、そしたら、あら不思議、友春としか思えなくなったのです。 それで、先輩はテツ&トモと呼ばれるのを嫌ってハル、ハルと呼んでいる―と…… どうもお粗末な裏話でした<(_ _)> 本当にありがとうございました。 2015,11,24  巴世里
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