甘い狼の幸せな苦悩

バレンタインの憂鬱

えーっと、スミマセン。
(○×ε×○)凹凹

なんだこれは(汗)
何故か意味不明の出来上がり。
(お前がそうしたんだよ)

本当にスミマセンです……

次はもっと頑張りますので見捨てないでやって下さい！
(≧艸≦；){切実

最後まで読んでくれてありがとうございます◎

●オマケ●

「そういえばお前、田中にもチョコやったそうだな」
「田中さんだけじゃないよー。オフィスのみんなにあげたのー」
「そんなに配り歩いたのかよ」
「配り歩いたって……だって日頃お世話になってる人へのお礼なんだもん！」
「そんなもんいらねぇだろ。本気にするやつがいたらどうすんだ」
「そんな人いないよ！ 義理チョコなんだから」
「俺以外の奴の世話なんか受けるな！」
「ハ、ハルこそなーに、そのチョコの山！ そんなにたくさんもらう人がいるなんて初めて知った！」
「ばっ……お前これは……」
「いつも断ってるから愛姫ちゃんからしか受け取らないはずだよって田中さんが言ってたのにー！」
「お前が好きだからもらってやったんだろ！」
「うわぁぁぁぁぁあん！！ ハルのバカー！！ 愛姫のだけじゃ足りないんだー！」

なんでこうなるんだ……良かれと思ってもらってやったのに。

こんなことになるんなら、いつも通りシカトするか田中の野郎にでも押しつけてくりゃ良かったな……
やっぱバレンタインなんざ楽しむもんじゃねーよ。

20070725
20081201
季節外れのﾊﾞｶｯﾌﾟﾙ