序文
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序文
見えたものを見えた様にしか 記すことが出来ないのならば 下から見てもドコから見ても 何も変わらないはずだけれど ……世界だけは変化していく だったら、いいのにな。 ここで巖に座って いつもと同じように 同じ景色を記していこう 私ですらも他人になって 何も変わらぬ作品が成る それでも差異はあるだろう
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