第1章
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「カノンは俺の嫁なんだろう?」 「……レオンが僕のものである限り、ね」 そう、くすくすと笑うカノンに再びレオンはキスをする。 それを見守っていたイオが手を叩いた。 「よし、お祝いだ!」 そうイオが叫んだ瞬間、部屋の扉が勢いよく開かれたのだった。 。" ゜☆,。・:*:・゜★+★,。・:*:・☆゜"
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