第1章

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「だよねー、ルカちゃんもカノンちゃんと同じでとてもよく似合いそう、じゅる」 「ひぃ、い、嫌だ。我だって一応男だし」  とか何とか言いながら強制的にルカは、イオに服を着せられている。 「れ、レンヤ……たす、け……」 「レンヤ、ルカちゃんにこの服プレゼントするので手を打たない?」 「ルカ、がんばれ!」 「レンヤの薄情者ぉ――!」  そんなルカの悲鳴が、部屋に響いたのだった。 。" ゜☆,。・:*:・゜★+★,。・:*:・☆゜"
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