第1章

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周りの木々は色付き紅葉し始める、スカートが風に翻されてふと振り返った。 少女「えっ、今のって」 少年「擦れ違い?」 鳩が飛ぶと少女は何処か寂しげに笑う、昔飼育していた鳩に似ている。まさかね、と彼女は思った。
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