第1章

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閑話休題。 最近、昭和初期の話ばかり書いてますので 自分の実年齢を忘れそうに…いや、ならんか。 そこはなりませんが、レトロっぽい話ばかりで そろそろ現代に戻りたい… けど、これは書いておきたい! いつもそんな気持ちだけでかりかり書いて、 ぽちぽち打ち込んでいます。 前作、「オオイヌノフグリの恋」では エキセントリックに書きすぎてしまった武先生を かっこよくしたかったんですが…  イメージしてる俳優は生田斗真さん。  脳内ではジェルボールを  洗濯槽にぽーんと放り込んでる姿が再現なくリピートされてました。 あまり成功してないような気がする。 唐突に結婚した過去が発覚して 武先生をずーんと奈落の底にたたき落としたさっちゃんの 女女したところを書きたかったんですが。  こっちもイメージしてる俳優さんは。  …壇密さんです。  オオイヌノフグリを書いた頃は2013年、  彼女、ブレイクしてましたからね、  佇まいだけで男性を引き寄せてしまう女性をイメージしました。  私、彼女好きなんですよ。それもありましてね。  うーん、ここもどうだろう… 本作は書き上げた延べ日数ばかり多くて 書き終わるのかなあ、と思う日も多くて わりとしんどかったのですが、 M的作業も含めて「楽しい」のが物書きさんのサガだと思います。 ええ。堪能しました。 では、この辺でいつもながらの結びの言葉を。 ここまでの御拝読、本当にありがとうございました。 いつも感謝しています、もう、読んで下さる方がいらっしゃるから ここまでがんばれます。 拙い本作ではありますが、作者ばかりが堪能した世界、 はたしてお読み頂いている皆さんにちょっとでも いろんな感情を動かせるものになっていると嬉しいです。 ではではー (^.^)/~~~ 作者 拝 次は。 今、せっせと書いてます。 予定では秋頃に発表できるといいなあ、って感じです。 「ふたりになるまでの時間」シリーズも延々書き続けてきましたので、 一旦ここで締めましょう作品になる予定。 主人公は、諸悪の根源、慎パパです。 ずーっとずーっと放置してた宿題、ここでぎっちり片付けます。
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