第1章

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「キスしちゃったかぁ。それもう、付き合っちゃってる感じ?」 ……なんだと?! 今、キスって言った?! 「やだあ、まだそんなんじゃないけど!けど!んー……。」 緋呂乃ちゃんは、ものすごく幸せそうな顔で、えへへ、と笑った。 そしてオレは、ドン底に落ちた。
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