第1話 旅立ち

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真「此の馬鹿サトシ~!」 サ「御免なさーい!!」 里「本当、ちゃんとしてよ!」 政「まぁ、サトシらしいといえばらしいけど!」 真「ほら、着いたよ。って!」 政「げっ。」 サ「あっシゲル。」 シ「これはこれは五番目のサートシ君じゃないか.」 政「俺たちの事は総無視か?チャラシゲル.」 シ「まさか.ただサートシ君の馬鹿さ加減に目がいっただけだよ.」 サ「なんだと?」 真「こら!そんな事言わないの.」 シ「これは失礼しました.それより,マミさん達やっぱり,僕と旅をしませんか?」 里「誰がお前のごとあるモンと.」 真「シゲル.ごめんね.うちらサトシと約束したけんが,シゲルとは行けんと.」 政「それにお前には取り巻きが居るんだから俺らは要らんだろ?」 シ「そうですか.なら,今回は諦めますが,気が変わったなら連絡して下さいね.」 里「それは無かけん,諦めり.」
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