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りんたろーが去った後
カオナシ
「‥なに‥あいつ。チャラい」
カオナシはりんたろーの言動に
あまり良い印象を持たなかったらしい。
だが‥
楓
「ん~。でもまぁ悪い人じゃないみたい‥」
カオナシ
「褒められたから‥あんた
ちょっと心許しちゃってるじゃん!」
楓
「そ‥そんなことないよ!」
だが‥たしかに少し機嫌が良くなっている楓。
‥‥‥すると!
2人の男女の生徒が会場に入ってきた。
女
「あれ?人がこんなにもいる!
バタバタしそうでやだなぁ~。
バタバタバタバタバタサキ~」
男
「多いな~。だが扉の紙を見る限り
俺たちで人数は揃ったってことか‥」
そう言い入ってくる
2人の男女の名前は‥バタサキとカズト。
ちなみにこの2人は一緒に来たわけでなく
たまたま来たタイミングが
一緒だっただけでただの他人のようだ。
会場に16人が揃う。
すると‥
アナウンス
「えぇ~たったいま人数が揃いました。
ですので今から‥
日曜 1限 難易度『秀』心理学を学ぶ
インディアン学部ゲームを始めます!!」
いよいよ最初のゲームが始まった。
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