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ただし
「慶太、よしはる
お前ら面白いやつやねーーん。
お、お、俺達のサークルに
良かったら入れよ」
慶太
「サークル?
なんてサークルだ?」
ただし
「あ、あ、アトラン、ラン」
慶太
「アアアトランランだな。
よし分かった。
覚えとくよ」
そして
そんなことを話してる間に
時間は経っていた。
よしはる
「慶太!もうそろそろ時間だ。
会館に戻ろうぜ」
慶太
「了解!
おいただし!お前も
一緒に戻るか?」
ただし
「お、お、俺は別の奴と
待ち、待ち合わせしてるから
ええねーーーーん」
慶太
「そうか。
じゃあまた会ったらよろしくな」
ただしと別れた俺たちは
喫煙所を出て
先ほどの会館へと戻る。
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