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～チュートリアル・内装を整えよう～
閻魔「くっ、土地を売る機能はないか…やっちまったもんは仕方ないわ。なんとかやりましょ」
サキュバス「ちっちゃいお店ねぇ…まるで掘っ立て小屋だわ。お金はあるのに大きなお店にはできないのね」
閻魔「ええと、なになに…ああ、お客さんの数や売り上げ、評判値とかの実績解除によってお店を大きくできたりするみたい――こりゃ遠い道程だわ」
サキュバス「ああ、でも小さくても自分のお店なのね、嬉しいわ。さあ何を置こうかしら」
閻魔「その土地の客層に合わせた物を置くべきなんだけど…何を置いたらいいのかしら。検討もつかない。っていうかここの客層ってどんなよ。梟姉妹でも来てくれるのかしら」
サキュバス「とりあえずもばこいんを置かなきゃ。あとはぐーぐるぷれいも」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
閻魔「またこんな秘境で売れそうに無いものトップ10なモノを…」
サキュバス「レジとか休憩室も置けるのね。見て閻魔ちゃん、FAX・チケット予約機能付き4台連結レジとかあるわ」
閻魔「無駄すぎィ！？」
サキュバス「素敵だわ。これにしましょ。あ、すると休憩室も素敵にしなきゃ。この宿泊機能付き豪華休憩室よね」
閻魔「待って！ ほんとに待って！」
ﾎﾟﾁｯ ｽﾍﾟｰｽｶﾞﾀﾘﾏｾﾝ
サキュバス「まあ…物理的にお店に入らないわ。所詮掘っ立て小屋ね」
閻魔「助かった…」
…………
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