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天羽「えっと…受付の人だっけ?状況説明してくれ」
受付嬢「あ、はい!」
受付嬢(この子が“駄神”(あの神)に選ばれてしまった人ですか、若い少年で少し小柄ですね。
しかし…目に光がありません
大丈夫でしょうか…)
天羽「あ~…状況説明」
受付嬢「あ、すみません!」
~受付嬢説明中~
受付嬢「と、まぁ貴方は神に抽選で選ばれたと言う訳です」
天羽「便利だなコレ→」~受付嬢説明中~
受付嬢「はい?」
天羽「あぁすまん、こっちの話だ…やることも解ったしな」
受付嬢「では早速」
天羽「ああ…手続きを頼む」
――――――――
―――――
――
受付嬢「一通り終わりましたので、ステータスを確認してください」
天羽「…どうやって?」
受付嬢「“ステータス”と念じれば大丈夫です」
天羽(ふーん…ステータス!)
――――――
天羽拓海
16歳
Lv1
人族
職業未定
HP250/250
MP500/500
力80
敏速120
体力120
知力400
魔力100
運50
パッシブスキル
剣術LV2
刀術LV3
アクティブスキル
剣技LV2
刀技LV3
鍛冶屋LVMAX
称号
「異世界最強の剣士」
――――――
天羽「…これ強いのか?」
受付嬢「いえ…たいしたことありません。」
天羽「は?」
スッ…
受付嬢はおもむろにある紙を見せてきた
「16歳の平均的なステータスです」
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