HARD PLAY 1

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「さてと…後はアレだけかな?」 チラリと視線をやった先には、おあずけ状態で我慢している牡豚。 男性用貞操帯を付けられ、ビクビクと波打つモノはまだかまだか…と訴える。 「マスターもコレが大好きなんだけど、初々しいとかあったもんじゃない。 だからアタシ専用の牡豚を仕込んだの」 「確か君が売れない時代から色々とやってくれたんだった、かな?」 「そう、身も心もアタシに捧げた。 だからアタシ専用の牡豚になった…」 誠治が思い出した様に呟くと、マチ子女王様…美月奈津子はその素顔をちらりと見せた。 「でもさー、コイツって早いのよ! だからこうでもしないとアタシが満足いかないんだよ!」
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