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“硬い柿の実”
これは...。私自身が感じたことがある気持ちですね~。人の目を気にし過ぎてしまったり、自信がなくて何も出来なくなってしまったり...。相手がどう思っているのか、実際に聞いたわけでもないのに、勝手に悪い方に想像してしまい...。そんなこと、よくありましたね(^^;自分が一番、自分のことを認められない。だからこそ、誰かに認めて欲しかったりするのです。今はだいぶ、ありのままの自分でいられるようにはなりましたが...。青くて硬い柿の実は、柔らかくなっても自分はまだ美味しくないと思い込んでしまっていたのでしょうね!そんな柿の心情を自分に重ね合わせて書いた詩ですね。ありのままでいいんだと今では思えるようになったから、きっとそれだけで救われているのでしょうね。
“落とした落ち葉”
これは、大切な人から貰った贈り物。本当は嬉しかったのに、素直になれず...。そしてあることで相手を傷付けてしまったまま2度と会えなくなってしまうという詩ですね!落ち葉を大切にポケットにしまい込んでいたのに結局落としてしまい、人々に踏まれながら粉々になって消えてしまった。そして、そんな落ち葉のように大切だった人も人々に傷付けられ踏まれながら、心がバラバラになり消えてしまった。大切だったはずなのに...。結局何も出来ないまま2度と会えなくなってしまうなんて...。と後悔している感じですね。本当に大切な人には自分の気持ちを素直に伝えたい。会えなくなってからでは遅かったりしますよね。そんな想いを込めてこの作品を書かせて頂きました。
“美味しい栗ご飯”
これは、あれ?って思った方もいるかな?美味しい栗ご飯なのに、どうしてドングリ拾いの話なのかって!実は、これは言葉遊びです。気付いてくれた方がいたら嬉しいなあ♪各行の頭文字を縦に読んでみて下さい。“おいしいくりごはんん”となるはずですd=(^o^)=b子供の頃は、理由なんて考えもせずに、やりたいことにひたすら夢中になれたり...。沢山ドングリがとれたことをママに凄いね!と言って貰いたくて。ママに見せたいから頑張って暗くなるまでドングリを拾い続ける。きっと、家に帰ったら美味しい栗ご飯を炊いてママが待っていてくれるのでしょうね(*^-^*)
改めまして、こんばんは♪
沢山の方からの協力を頂いて、今回無事にイベントを開催することが出来ました!ありがとうございます♪
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