side K
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王子は私の返事に小さく頷いた後、棚のファイルを取るために席を離れた。 「……ふぅ」 今週三浦さんの歓迎会もあるから、今月は2回も南条さんの飲み姿を拝めることになる。 「……贅沢」 ボソッと呟き、南条さんの後ろ姿をうっとりと見る。 偶然振り返った彼に私はマッハで顔を戻し、業務を再開した。
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