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「最後にアタシね。
アタシの名前は椿燐火(つばきりんか)二年A組よ。
ねぇ、優樹クゥン…良かったら後でイイコトしない?」
豊満に育った胸を優樹の腕に押し付ける。
「お、おい!なに優樹に色目遣いしてんだ!」
鳴が燐火に怒鳴る。
「うるさいわね、鳴。
アタシ並の胸になってから吠えなさい。」
そう言われた鳴は自分の胸に視線を落としてガックリ肩を落としてしまった。
「べ、別に胸の大きさ関係ないし…これでもCあるし…」
鳴は椅子に座って静かになった。
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