ようこそ、青春満喫部へ!!

3/14
前へ
/20ページ
次へ
「えー、マジすか。 珍しいっすねこんな時期に。どうせマトモなヤツじゃ無いんじゃないすか?」 男の人の声も聞こえる。 が、その発言に少しイラッとする優樹であった。 「いや、悪いが。 それなりにマトモだぞ。多分…」 一応、フォローしてくれる美咲。 「ほんとですかー? ぶちょーがマトモな人連れてくるなんて珍しいですー。」 また、別の少女の声が聞こえる。 「はぁ、一体君たちは私を何だと思っているのか… では、優樹くん!入ってきてくれ!!」 やっと、呼ばれたので教室に入る優樹。
/20ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加