第?章

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B「やあ。そろそろ冷えてきたね。」 A「あれ?今日も来てくれたんだ!もしかして、この子と同じぐらい散歩が好きなんじゃないの?」 B「実はその犬が恋しくってさ。会えて嬉しい。」 A「全身モコモコだもんね。首の毛とか暖かいよ?」 B「...ろいか」 A「ん?なあに?」 B「いや何でもないよ!」 A「ほら、ポケットから手を出して触ってみなよ。柔らかいよぉ。」 B「ああうん...でもそれはこの誕プレを、君に渡したあとがいいな。」
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