秋の故意。

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B「ちょっと!あんまりはしゃがないでよね!」 A「いいじゃん。何かダメなの?」 愛犬のリードを持ちながら飛び跳ねた。 B「スカートがまくれるから!」 A「見えたって減るもんじゃないのに」 B「私の心がすり減るのよおぉぉ!!」 A「あのさ、俺の身体でその喋り方やめてくんない?おネェみたいなんだけど(笑 )」 B「だったら私の身体で好き勝手しないでよぉぉ!」 ある晴れた秋の日、突然中身が入れ替わっていた。
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