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敦子「純平!このまま倉庫区間に進んで!。斗真は私と一緒に拘束住人の救出、みんなは退路を開いて」
純平「倉庫区間に何があるってんだよ!」
敦子「奴等の言ってた“アレ”ってのが気になる。武装集団だからもしかしたら何らかの平気かもしれない。見つけしだい純平の判断に任せるから!」
純平「なるほど、了解!」
ズシャッ!!
「ぐわっ!」
傭兵を倒して純平はウィザードを逆手に持ち変え、倉庫区間に走っていく。
敦子「行こう斗真!」
斗真「ハイよ!」
敵を凪ぎ払った敦子を先頭に駆け出して行った。
龍夜「姫は統率がとれてるね~」
優子「ぼやっとしてないでさっさとやるわよ」
龍夜「ヘイヘイ」
龍夜は高く飛び上がりメガ粒子ビークルを次々と破壊していく。
優子「いけいけ~!リュウ!(笑)」
龍夜「よっしゃ~!任せろ~…って違うだろ!」
優子「あはは、確かに!」
優子も負けじとアンリミットでの狙撃で敵を迎え撃つ。佳祐はクイックドローと持ち前のスピードで敵を倒していき、由紀は敵の動きを封じていく。
由紀「!!。あれ!」
由紀の指差す方向を見る3人。そこにはGuardianの軍用ヘリが到着していた。
優子「来たか。残りの連中が」
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