第一章

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あ~ また異世界に来てしまった 何年ぶりの何度目だろうか? ってか、ここはどこですか? 見覚えない場所に飛ばされてきたのはわかった 回りは木、木、木…たぶん森だと思う 一回歩いてみよう! おっ!光が見えた! でも、なんかおかしい 弱々しい光であっちこっち迷ってる感じだ 近づくにつれ光の正体が明らかにわかった! 妖精だ! それも女の子と男の子が寄り添って支え合ってる 近寄ってくる私に気がついたのか、こっちに飛んできた! 『優菜~!いたよ!優菜が~無事にいたよ』 『いたね!優菜さん、怪我ない?』 女の子の妖精が喜び叫び、男の子の妖精が心配してる ? 知り合いに妖精いたっけ? 頭に?マークを浮かべながら妖精ペアーを見ていた 男の子の妖精が気付き喋りだした 『優菜さん? 今は混乱してて状況が掴めないと思いますが、これだけ行っておきますね!』 と言って、女の子の妖精に合図して 『『お帰りなさい!優菜』さん』 状況掴めないまま『ただいま』と言った
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