第9章
4/22
読書設定
目次
前へ
/
22ページ
次へ
(ふぁ……) どちらにしろ いまだかつてこんなに気持ちのいいキスを 僕は知らない――。 マシュマロを溶かすように柔らかく 微細な動きはそりゃもう極上で――。 だけど度々焦らすようにして 執拗に長い時間 僕を嬲る。 気づけば キスだけですっかり腰が砕けて 僕はその場に座り込んでいた。
/
22ページ
最初のコメントを投稿しよう!
43人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
84(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!