第1章
2/6
読書設定
目次
前へ
/
6ページ
次へ
_____秋 夏が終わってもまだまだ暑い日が続くと思っていたのに いつの間にか夕方になると風は冷たくなり、体温を奪う 今では夏には考えられなかった長袖のカッターシャツにセーターと言う格好をしている それでも寒がりな俺はまだ寒い 「……赤いなぁ」 教室の窓から見える紅葉は赤くなり 冷たい風とは逆に、見ていたら体が暖かくなっていく感じがする
/
6ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!