第1章
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でも、やっぱり【感じがする】ってだけで実際に暖かくはならない 「…窓閉めるか」 風の冷たさも増してきたので、もっと寒くなる前に窓を閉めようとした すると、廊下からパタパタと誰かが走って来る音が 「…やっと来た」 ポツリと呟いた瞬間に教室のドアが開く そこには膝に手をつき、肩で息をする女子 「よかった、いてくれた…!」 彼女はパッと顔を上げ少しはにかんだ
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