とうとうやってきた☆

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 や  ら  か  し  たww だってね、もう本当仕方ないと思うんだ。 いきなり起き上がったそいつは短い焦茶の 短髪に栗みたいな色の瞳をしていた。 本来ならばイケメンとは関わりたくはないがやむを得ない。 なぜなら迷ってるのだから。 「…ごほん。あの体育館の場所わかりますか?」 俺は何事もなかったのように聞いた。 「いやいやいや!!何スルーしてんのwイケメンのくだりもっとよこせよw」 え、こいつ…やりおるww 「見ない顔=…はっ王道の予感!!」 なんか一人でブツブツ言ってるぞ。 王道?まさか同士か?いや、ないか。 あんなイケメンが(・д・)チッ 「なぁお前さ体育館行きたいっつたろ? 俺も1年なんだ!一緒に行こーぜ。 あ、ちなみに俺は笹沼綾斗(ササヌマ アヤト)。お前は?」          「俺は外部生の麻倉翔。よろしくw」 変に興味持たれる前に先手打っとくか。 「ちなみに「俺、腐男子なんだ!」」 「「えっ?」」 まじかよ…。同士ktkr! 「お前もなの?!」 「みたいだなw」同士っていいよな。 「「改めてよろしく友よww」」
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