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や ら か し たww
だってね、もう本当仕方ないと思うんだ。
いきなり起き上がったそいつは短い焦茶の
短髪に栗みたいな色の瞳をしていた。
本来ならばイケメンとは関わりたくはないがやむを得ない。
なぜなら迷ってるのだから。
「…ごほん。あの体育館の場所わかりますか?」
俺は何事もなかったのように聞いた。
「いやいやいや!!何スルーしてんのwイケメンのくだりもっとよこせよw」
え、こいつ…やりおるww
「見ない顔=…はっ王道の予感!!」
なんか一人でブツブツ言ってるぞ。
王道?まさか同士か?いや、ないか。
あんなイケメンが(・д・)チッ
「なぁお前さ体育館行きたいっつたろ?
俺も1年なんだ!一緒に行こーぜ。
あ、ちなみに俺は笹沼綾斗(ササヌマ アヤト)。お前は?」
「俺は外部生の麻倉翔。よろしくw」
変に興味持たれる前に先手打っとくか。
「ちなみに「俺、腐男子なんだ!」」
「「えっ?」」
まじかよ…。同士ktkr!
「お前もなの?!」
「みたいだなw」同士っていいよな。
「「改めてよろしく友よww」」
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