5#大きな赤い犬を探して
3/3
読書設定
目次
前へ
/
22ページ
次へ
「あ、お前は生意気な赤犬と一緒にいたビーグルだろ?」 そこに話しかけてきたのは、身体を薄汚れた雑種の野良犬だった。 「あいつを『生意気な赤犬』ってなんだよ!ううううーーーー!!」 キィオは食って掛かった。 「あいつ、保健所に連れていかれたぜ。何だ?何時もあの『生意気な赤犬』と居たくせにそんなことも知らないのかよ?!」 「・・・・・・!!」
/
22ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!