番外編②~~~プリティ マイ ボーイ

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キスで、ポーとしている亜理紗 「俺たち……付き合いしないか?」 「え?」 「キスからだけど、俺は……真剣だ」 「はい……」 喜びで亜理紗を抱きしめ、むさぼるようにキスをした。 バラ色の唇は甘露で…… 抱きしめれば、抱きしめるほどの 甘すぎる亜理紗の香りで…… 野獣のように襲ってしまいそうな気持ちを押えて、 亜理紗の家に向かう。 ……まずは社長に報告してからだ。
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