病気に選ばれた理由

変わっていく生活

　潰瘍性大腸炎になって、１番の苦労それは
食事制限。かなり辛いです。はい。普通に食べていたものが食べられなくなる訳なので、例えば
脂っこいもの、繊維が多いもの、辛いもの、カフェイン、脂質が多いもの。　例
・肉類(ささみはOK 。)

ラーメン(麺にはいっているかんすいとゆーのもダメなんです。)

・カレー(スパイスが刺激物になるんです。)

・コーヒー(カフェインがアウト。)

・チョコレートなど……
あげれば、キリがありません。
魚の、あぶらは大丈夫。食べてもOK 。なので、おかずは今でも、魚がほとんどです。この、食事制限慣れるまで大変です。どーしても食べたくなるんです。家族のみんなが協力してくれて晩ごはんなどのメニューも僕、中心のメニューなんで、最初は申し訳なかったです。　よく、文句の1つも言われなかったなーと思います(笑)
それでも、薬ももらってのんでたんですけど、全然収まらなかったんです。ちなみに、最初の腹痛から１ヶ月以上続いてました。
よく、耐えたなーって思います。
採血の数値の結果もそんなに悪くなかったんで、すぐに、入院とはならなかったんですよね。
で、無事卒業式は迎えることは、出来たんですけど、体調のほーはこの頃から無事ではなかったんです。１日トイレの数も１０回以上だっだんです。
で、卒業式のから１週間経って回復する兆しがなかったので遂に入院しよーってなりました。
その当時は、いよいよかって思いました。
ちなみに、５年たった今、入院した数は、１０回以上なんです。
高校卒業してからは、１回だけなんです。
入院したの。仕事してたほーがストレス感じないんですよ。高校は、勉強やテスト、部活(バスケ部)
ストレス感じやすかったんですかね?
でも、クラスのみんなや、友達には恵まれたなって思います。
潰瘍性大腸炎は環境がとても大事だと思います。
理解してくれる人がいればとても心強いので。
今の、職場の人達も僕の病気を理解してくれてホントにありがたいとおもっています。
次の章では入院生活のことを書きたいと思います。