潰瘍性大腸炎になった日

3/3
前へ
/613ページ
次へ
しかーーーーーし!!! 「まー症状からして、大腸がんはありませんね。」 と言われて、赤ボールペンで大腸がんが消された瞬間は、もー希望の光が、目の前に現れました。 っしゃーキターーー( ☆∀☆)みたいな感じです。 ちょっとだけ、心にある不安が消えました。  それからは、大腸カメラしたり、レントゲン CT撮ったり大変でしたが、1番の不安は消えていたので、割りと冷静でいられました。  しかし、初めてした、大腸カメラは辛かったです。 大腸カメラより、その前に腸をきれいにするために2リットルのポカリが苦くなったやつみたいなのを飲むんですけど、これがかなり辛いんです。 不味いし、量が多いし。 これが、一気に飲むのではなくて、10分くらい間隔をあけて飲むんです。間隔をあけると、余計に辛いんですよ。 いざ、カメラをいれると、大腸の所々に潰瘍があるんですよ。で、カメラが終わって、詳しいことは、 後日と言われて、終了。 で、後日、結果を母さんと聞きに行きました。 結果は、潰瘍性大腸炎。 ショックはショックでしたが、心のモヤモヤが晴れて、何故か安心しました。 でも、ホントの大変さは、ここからでした。 では、次の章で。(^_^)v
/613ページ

最初のコメントを投稿しよう!

66人が本棚に入れています
本棚に追加