新たな旅

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俺はゾフィを持ち横一線に降った。 飛ぶ斬撃! あっというまに魔物の数は減った。 だけど魔物は停まらない。 そのまま倒れた魔物を踏み前へでてくる。 だが....... ルシアスがドンドン切り刻んでいく。 俺も負けない。 魔物に突っ込んで切りに行く! 一降りで、なん匹も倒れていく。 全滅させるまで時間はかからなかった。 俺は強くなっている。 確実に。 まだ足りないけど。 「ロイ怪我はないか?」 「俺はないそっちは??」 「大丈夫だ」 それだけ話すと俺達は、また歩き出した。 「洞窟遠いのか?」 「まぁぁまだまだだよ」 歩き始めるとすぐに違う魔物と遭遇した。 「ルシアス!俺やってもいい??」 「あぁいいよ?」 俺はルシアスから許可をもらうと魔物に近付いた。 3メートルほどある魔物。 背中にはコウモリの羽みたいなのがついている。 形は人間みたいだ。 そして赤い目。 その赤い目が俺を見ている。 そして、その魔物が俺に手をむけた。 その時、手から黒い光りが飛んできた。 なんとか避けられたがかなりの速さだった。 そして、その光が当たった場所は丸く焦げていた。 「レーザーか」 毒ずくいた俺はすぐに魔物へ走りだした。 そして俺は手を握る。 そして拳に雷を宿した。 魔物も俺に言わせて拳を降った。 二つの拳がぶつかった。 っが威力は同じだったのか互いに後ろへ飛ばされた。 すぐに体勢を立て直す。 そしてゾフィを抜いた。 ゾフィを俺は左下から右上へ斜めに剣を降りあげた。
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