世界をみる日

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「すまない 俺は誰一人許すことができないよ」 今俺はどんな顔をしているのだろう? 「そうだよね? ロイがやるなら私も」 レイナはいつでも俺が最優先なんだな。 門を開けて中へはいる。 誰も俺達に気が付いていないようだ。 騒いでる声と、女性の悲鳴が聞こえる。 『ロイさん、気を付けてください レベル30越えが二人40が一人居ます』 「ありがとう、40が独裁者かな? 二人は護衛だろ??多分」 『そこまではわかりません ただ人数は50人ほどいます。なので私に一つ提案があります』 ゾフィは凄いと本当に思う。 「なんだ??」 『中へはロイ一人で入ってください。 レイナさんは外から隠れて護衛を』 なるほど、それなら困惑も獲られるし、もしもの場合もレイナは逃げれる。 「レイナ! レイナはここから隠れて銃で護衛を頼む」 俺はレイナを呼んでゾフィの策を話した。 もしもの場合は逃げろと....... でもレイナは俺が危なくなったら突撃するっと言う条件付きで承諾をした。 「ゾフィいくぞ」 『はい!』
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