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田原(たばら)
・サイコロをそのままトイレに持って行ったり、全く今年と関係ない川柳を詠むなど、第2期の準主役の3人の中では一番のボケ役である。(単に天然であるだけかもしれないが)
・しかし支離滅裂なクイズを出題してきた野地に冷静につっこむなど、ツッコミ役の要素もある。
・外見は坊ちゃん刈りっぽい髪型で、丸顔。しかしまだ常識的な髪型であるだけ、主人公よりはましである。
小川(おがわ)
・田原と比べて、性格にあまり大差がないので割愛。但しあまり運が無いようにも思える。
・外見は坊主頭に丸顔。野球部か?(ちなみにさとしは卓球部)
森木(もりき)
・3人の中では一番常識的であると考えられる。運の良し悪しが激しい一面もある。
・外見はよく分からない髪型に丸顔である。
作者
この小説の作者(茨木賢志)で、よく小説のお知らせ等をしている。しかし小説の尺稼ぎに文句を言うさとしに暴言を吐いて憤慨したり、『ネタが無い』と愚痴をこぼして、挙句の果てにキャラクター同士で企画会議を開いたりする等、最近はお知らせ等をしなくなっている事が多い。
寛大なのか、あしらいたかったのか、野地がしつこくも懇願した野地主役のスピンオフ小説を承諾するなどの無謀な事もしている。(そもそもキャラクター同士で企画会議というのも十分無謀なのだが…)
……以上の6人がこの小説の主要人物である。では次は残念ながらモブキャラになってしまったキャラクター、使い捨てであるキャラクターを紹介していこう。
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