本編
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あれは、高校2年の秋。放課後の教室でのことだった。 「さてと、今度の連休はどこに行こうかな?」 学生カバンとは別に持ってきているリュックから月刊誌並の厚さの本を取り出した。 その厚い本を手際よくめくっていく。 「まずは、秋の臨時列車から……。」
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