第二章 桐子
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「おっはよー、ごめん。遅れて」 「おはようございます。あら?」 加奈と一緒に入ってきた人物を見た壱子は、布巾を手で弄びながら鼻で嗤う。 「おもしろい人連れてきますね、所長」 「壱子!?」 真田は壱子を見て、声を上げた。 「お前、警察やめてどうしたのかと思ったら」 呆れたように壱子を見る。
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