第1章
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A「寒くなったねぇ~コロ。(強く吹く木枯らしに身体を震わせ。)」 「わん!」 B「……、?(風に靡くあの髪…何処かで、なんて思いながら)…**…?」 A「…?(名前を呼ばれ振り返れば見覚えのある顔があり。)」 彼女が彼に向かって走り出せば、白鳩が紅葉に染まる空に飛び立っていった。
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