秋の道で

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今日はなんていい日なんだろうか こんな日は散歩日和だな だから、引こもるのをやめて、ペットをつれて公園へやって来たやったのだ 鳥も自由に空を飛んでいる…私も空で飛んでみたいものだな 私が外に出ていないあいだに世界は秋になったようだ 何故、気づいたって?ん?しょうがない、教えてやろうではないか 何故なら…秋のトレンドに包まれているからだ トレンドが何か気になるか?ん?ふっ、しょーがないなぁ 葉、だ 木の葉がオレンジになっているからだ とっても綺麗なオレンジに、な ま、トレンドの話は置いといて 秋のトレンドを満喫していると何処からか視線を感じた 周りを見てみると、一人の人間の男が私を見ていた 「何を見ている。私に何かついているか?」 そう私が聞くと人間の男は不思議な顔をした 私の言葉が通じないのか、この男はっ! なんて馬鹿な人間なんだ やはり、この世界はダメな人間ばかりだ…                 ポチ
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