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「……ぁ、ぁんっ」 「……由兎、イきそう?」 「ん、イく、イくぅ……ぁああっ」  オレがイった後、ナカでズンと大きくなった後、温かいモノが勢いよく入り込んできた。 「……はぁ、由兎、今日も可愛かった」 「……ん、まだ行かないで」 「分かってるよ。  朝まで一緒に寝ようか」  そういって、その人はべッドに戻ってきて、オレを抱き締めて眠る。  オレも目を閉じて、現実を忘れるように眠りに落ちた。
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