漸く最終決戦

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彩夏・柊VSタイガーオルフェノク・・・ 「「はあああぁぁぁっ!!」」 ズバァァァンッ!! 「ぐっ!?」 その頃、彩夏と柊はフラッシュブラスター・フォトンブレイカーモードとパーフェクトゼクターでタイガーオルフェノクを斬り裂き、 「「はぁっ!!」」 ドカァァァンッ!! 「ぐわあああぁぁぁっ!?」 同時に蹴りを食らわせ、蹴り飛ばす。 「黒原。そのフラッシュ・アクセルブラスターは“ハイパークロックアップ”に付いていけるか?」 「多分、大丈夫。」 「じゃあ、付いてこいよ。」 「うん!!」 柊はそう言いながらハイパーゼクターのスラップスィッチを、彩夏はそう言いながらフラッシュアクセルのスタータースィッチを押す。 「“ハイパークロックアップ”!!」 『Hyper Clock Up』 『START UP』 その瞬間、二人以外の森羅万象全てのものの動きが止まった。
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