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A「ねぇねぇ。好きなタイプ教えてよ!」
B「好きなタイプ?んー。優しくって、明るくって、賢くって、ドジで、髪の毛が、腰までの長さで茶色の色の子。(お前だバカ。)」
A「なるほど。」
B「そー言うお前は?好きなタイプ教えろよ。」
A「わっ私?えーと…
スポーツ万能、でバスケ部の人。(キミなんだけどね…)」
B「へぇー。(うぬぼれていいのか?オレバスケ部だし、自分で言うのもあれだが、スポーツ万能だ。)」
A「ヒントこのクラス。(お願い!きずいて)」
B「誰だよ。いっとくけど、オレの好きなやつも同じクラス。」
A「えっ?」
B「わかんない?」
A「わかるわけないでしょ~」
B「はぁ。今目の前にいるやつ。」
A「えっ?」
B「だーかーら。お前だよ!」
A「うっそ…」
B「嘘ついてどーする。」
A「私も…好き…だよ…」
B「マジ?」
A「うん。好きだよ。」
B「オレも、好きだ大好きだ!」
私の、オレの、恋が実りました!両片思いの私達だったんだね!
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