第1章

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A『ねぇポン太。あの男性いつもあそこで私たちのこと見てるね』 B『え?』 男性が物凄い勢いで走ってきた。 B『お前…みえ…』 A『な~んてね。本当にいたら怖いよね。よし行くよポン太』 と言って走り出す。 B『何だ…見えてないのか』 女性はそのまま家まで走り続けた。 A『はぁはぁはぁ…あ~びっくりしたぁ。幽霊に話しかけられるなんて始めてだよ。でも、やっぱりあの幽霊かっこいいねポン太』 A(明日は違う意地悪しちゃお…)
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