第2章
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『送る相手間違えてませんか?』 返信は返って来た。 『貴女が男でも女でも友だちになりませんか?』 最初はなに言ってんだ、この人。って思ってた。 不信感とか恐怖心とかあったけど、 『アタシでよければ。』 そう返信してた。
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