彼女との出会い

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彼女はすごい勢いで僕の目に 鉛筆をむけてきた 僕は ドキッとした、さっきまでのドキッとは全く違う 鉛筆をよけるために僕は後ろに身体をひいた それでも彼女は ためらうことなく、僕の目を狙う 怖くてたまらない、、 目を刺されてしまう、という恐怖で 僕はそのまま後ろに転んでしまった どんっ! そう、、そうして 僕は、教室の床に倒れているのだ ここまでの出来事は1分ともかかっていないことに驚いた
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