彼女登場

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もう嬉しいさのあまり 独りでにやけてしまった 僕は我に返り さきほどの気持ち悪いにやけた顔がみられてはいないか周りを見渡した ふぅ、、よかった 誰もいない はっ、!そんなことよりもこの手紙だ これは世に言うラブレター?というやつなのか こんな僕にラブレター? …………………………………………………そんなはずない! 17年間生きてきて今までラブレターどころか、告白だってされたこともないし、したことだってない そんな僕に、、手紙、、 そっと僕は おそるおそる手紙の裏をみた 手紙の裏には赤い字でこう書いてあった。 この手紙開ければ死ぬ 僕は手紙をあった場所にそっと置き 下駄箱をしめた そして大きく深呼吸をして 下駄箱をそっと開けた 夢ではないようだ。 これはあれか いじめなのか それとも 悪ふざけ なのか まったくもって分からなかった 分かりたくもなかった これは言わいるいじめなのだと 分かってしまったら僕はきっと、いや、絶対学校に来なくなるだろう 皆が思ってるより僕はメンタルが弱い ま、そんなことより この手紙=いじめの手紙をどう処理するべきかを考えなくてはならない ここで僕の中で出た考えは2つ 1つ目、それはこのいじめの手紙を違う人の下駄箱に入れること 2つ目、この作戦はとても命懸けだがその作戦とは、この手紙を開けてしまう というものだ さあ僕は僕自身は どっちの作戦を選ぶのか自問自答する うん!迷うことなく僕は 1つ目の考えにいたるだろう
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